こんにちは!ホップママです!
今日は投資の話をしようと思います。
投資というと、みなさんはどう思われますか?
株式投資なんて怖い、失敗したらお金が減っちゃう、と考える人もいるとは思います。
株式投資なんて、ハードルが高いと感じる人もいるとは思います。
でも、半身麻痺、失語症の私でも、つい最近始めて、今の利益がおよそ一ヶ月の給与分プラスになっています。
正しいやり方で、正しく投資すれば、結果はついてくるはずです。
前回、家計の固定費を見直し、生活水準を変化させることなく削減に成功しました。
投資を本格稼働する前に、では一体どれくらい投資したらいい?って、なりますよね。
私も最初悩みました。
その時したのが、投資の本を読むこと。
分からないなら、分かる人の意見を参考にしよう!知恵を拝借しよう!って事で、3冊読み漁りました。
投資の本を読む→先人の知恵を借りる
超初心者に向けての本ということで、下記3冊を拝見。
1 お金の大学 両@リベ大学長
2 ほったらかし投資術 山崎元/水瀬ケンイチ
3 ジェイソン流お金の増やし方 厚切りジェイソン
どの本も投資超初心者のバイブル、インデックス投資でリスクを小さく、そして長期投資をして投資を成功させるという内容の本です。
上記にあげた本は、投資の仕方だけではなく、投資に対しての考え方、お金を持っている人の考え方も教えてくれます。
本の感想は別途ブログを書きますね。下に広告もつけますので、これから投資を考えている人は、読んで損はないですよ!
本を読んでいくと、どの本にも投資する前に準備として、『生活防衛資金』を貯める必要があるとの記述が。
何故、生活防衛資金を確保しておく必要があるのか?
生活防衛資金とは、その名の通り生活を防衛する資金で、リストラで解雇されたり、病気で働けなくなり収入が途絶えた時に、生活を維持する為のお金です。
急なトラブルでお金が必要!となった時にも余裕で対応出来ます。
生活防衛資金の基準は、会社員で給与6ヶ月分、フリーランスは1年分持っていれば良いとの事。
会社員は働けなくなった時に、傷病手当や失業保険があるので、6ヶ月あれば食い繋いでいけるけど、フリーランスは会社員に比べて保障が少ないので1年分資金が必要。
私は会社員なので6ヶ月準備することに。
生活防衛資金6ヶ月が準備できたら、いよいよ投資です!
次は投資シミュレーションについてブログを書きますね。
ではまた!
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