投資初心者必見!6つの投資先 投資の種類と概要解説

お金の話

こんにちは!ホップママです!

先日職場の女の子が

『趣味を探している』

というから

投資はどーぉ?と勧めてみました。

『え・・・投資ですか?でも私そんな技術もってないですよ』

技術がいる投資は私も出来ません(笑)

これは多分、投資=ビットコイン、FXのデイトレーダーのこととか指しているのでしょうか。

そうだったら、それは投資でなくて、投機です。

ギャンブルに近いですね。

まず、投資とは何か?

を理解しないと、投資がずっと技術がいる事なってしまうので(笑)、解説していこうと思います。

投資は少し勉強すれば、誰でも簡単に出来ます。

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代表的な投資先

代表な投資先を解説します。

株式投資(国内、海外)

投資信託(インデックス型、アクティブ型、ETF、REIT)

国債・社債

iDeCo(個人型確定拠出年金)

金・プラチナ

不動産投資

FX(外国為替取引)

バイナリーオプション

仮想通貨

先物・オプション

不動産から下は、投資というより、投機と考えてもいいでしょう。

FX、バイナリーオプション、仮想通貨、先物オプションは専門外なので解説しません。(すみません)

それ以外を順番に解説していきましょう。

松井証券

株式投資

株式投資は「配当金」や「値上がり益」等の利益を得る為に、企業が発行する株を売買する投資方法です。

株というと、難しい・損をしそうで怖い等のイメージをもたれがちです。

たしかに初心者にとって、今後株価の上がる銘柄を見極めるのは容易ではありません。

しかし基礎知識を身につけ、こまめに情報収集を行うことで、初心者でも株式投資で資産運用することができます。

株式投資3つの魅力

1.値上り益

株価は毎日変動します。購入時よりも高い株価で株を売れば、その差分が利益になります

2.株主優待

株主優待制度のある企業の株主になれば独自商品やサービス等の特典を受けられます。

3.配当金

会社の利益の一部を株主に分配します。利益の大きな会社ほど配当金も多い傾向にあります

株式投資 初心者ホップママの感想

株式投資は成長する企業、今後株価の上がる銘柄を見極めが必要で、株価も大きく動きます。

株主優待、配当金目的なら、株価の動向は然程気にしなくてもよいですが、値上がり益を狙う場合はリスクが高いです。

私は株式投資はほとんどしないですね。

配当金目的でアップルを持っていましたが、絶賛株価爆下がり中です(笑)

投資信託

投資信託(ファンド)とは、投資家から集めたお金をひとつの大きな資金としてまとめ、運用のプロが株式や債券などに投資・運用する商品です。

運用成果が投資家それぞれの投資額に応じて分配される仕組みの金融商品となります。

投資信託の3つの魅力

1.専門性のあるプロが運用

投資の専門家が、投資家に代わって運用します。

2.少額から購入できる

多額の資金を準備する必要がありません。100円から購入することができ、毎月一定金額で買い付ける積立投資なら、500円や1,000円程度の少額で購入できる場合もあります。

3.分散投資

投資信託は小口のお金を集めてひとつの大きな資金として運用するので、さまざまな資産に分散投資し、リスクを軽減することが可能になります。

投資信託 初心者ホップママの感想

私は投資信託をコアにしています。投資信託コア、株式をトッピングしているという感じですね。

株式や債券などの投資に必要な知識を個人で身につけるのは難しいですが、投資信託は運用をプロに任せられるので安心です。

だからといってマイナスにならないという訳じゃないですよ(笑)

投資信託についても、きちんとリスクを理解して投資が大前提です。

投資信託はインデックス型、アクティブ型、ETF、REITなど種類があるのですが、私はインデックスを中心に買っていってます。

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債券 国債、社債

債券は国や企業が広くお金を集めるために発行する有価証券で、国が発行する「国債」と、企業が発行する「社債」があります。ともに定期的に利子が支払われ、満期(償還期限)になると額面金額が戻ってきます。

個人向け国債は、固定金利の3年、5年物、半年ごとに金利を見直す変動金利の10年物があります。1万円から購入でき、銀行、証券会社などで取り扱われています。個人向け国債の利率は、市場金利に連動して決められ、最低0.05%が保証されています。低いと思われるかもしれませんが、メガバンクの定期預金金利の0.01%の5倍の利率です。

社債の購入単位は、100万円単位が一般的です。満期までの期間は3~7年が多いようです。利率は固定金利です。足元で募集中の社債は、東武鉄道第117回無担保社債(期間約3年、利率0.16%)などです。個人向け国債と比較すると、発行体の信用力が劣る分、利率は高くなっています。

債券 国債、社債の3つ魅力

1.利子が受け取れる

債券は保有期間中、年に1回もしくは半年に1回、定期的に利子を受け取ることができ、定期的な収入が欲しい人に向いています。

2.銀行の普通預金や定期預金よりも金利が高い

債券は、預金と比較すると、金利が高く設定されています。

<例>

個人向け国債「変動10」:年0.05%

第56回ソフトバンクグループ株式会社無担保社債:利率(利息)年1.38%

債券の発行体である国や企業などが破綻しなければ額面が戻ってくるため、預金よりもリターンが多いのが特徴です。

3.株やFXなどに比べて低リスク

債券は、債務不履行にならなければ満期まで保有すると償還され、額面が戻ってくるので、株やFXに比べて低リスクです。

債券はリスクが少ないので、銀行に余っている預金があるのなら、債券を買ったほうが良いという感じです。

満期までに定期的な利子所得を得ることによって、計画的に資産運用したい人には向いています。

マネックス証券

債券 国債・社債 初心者ホップママの感想

ちなみにホップママは債券買ってません。

銀行に預けても利子がないので預けたままお金を働かせないことになります。

それであれば、比較的安全な国債・社債を買って、計画的に利子所得を得るという考えは「アリ」だと思います。

iDeCo(個人型確定拠出年金)

iDeCo イデコとは、国民年金や厚生年金などの公的年金に上乗せされる、老後資金づくりを目的とする年金制度のひとつです。

加入者が掛金を出して、自ら金融商品を選んで運用を行い、積み立てた資産は60歳以降に一括または分割で受け取ります。

また、自らが行う運用の成績によって、将来受け取る金額が変わってきます。

iDeCo(イデコ)は、将来に備えるための自分でつくる年金です。

iDeCoの3つの魅力

1.掛金の全額が所得控除され、節税効果大

iDeCoで積み立てた掛金の全額が所得控除されます。掛金の年間合計額がその年の課税所得から差し引かれますので、結果、所得税や住民税が軽減されます。

2.運用中に得られた利益はすべて非課税

運用によって得た収益については非課税となります。通常、定期預金の利息や投資信託で得た利益には、その約20%が税金として差し引かれますが、iDeCoで運用した場合はすべて非課税となります。

3.積み立てた資産を受け取る時は、退職所得控除、公的年金等控除の対象に

60歳以降に積み立てた資産を受け取る時、全額をまとめて受け取る場合は退職所得控除が、分割で受け取る場合は公的年金等控除が受けられ、所得税が軽減されます。

マネックス証券

iDeCo(個人型確定拠出年金) 初心者ホップママの感想

これだけ投資で手厚い税制優遇を受けられるのは他に無いです。ホップママは会社員ですが、会社がiDeCoを始めるのと同時に申し込みました(笑)

税金を制するものは、老後を制す

と思ってます。

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金・プラチナ

金は有事の金といわれ、安定資産として親しまれています。

世界の経済状況が不安定になっても、価格が下落しないことや、金そのものの価値は一生変わることがないため、株や債券、不動産などと違い、損をすることがほとんどない低リスクで行える投資方法です。

金・プラチナの3つの魅力

1.信用リスクがない

企業や国が発行しているものではないため、実体経済との連動が大きくありません。

世界的に「金 = 価値がある」という認識が持たれています。

金には発行する機関がなく、存在そのものが価値となるためです。

このように、あらゆる信用リスクとは無縁で、安全性や信頼性に優れています。

2.インフレに強い

金はインフレに強い資産といえます。インフレとはモノの価値が上がることで、現金の価値が下がること。金はモノであるため、インフレになると相対的に価値が上がる傾向にあります。また、災害時や戦争、世界情勢の混乱時などにも上がる傾向があります。

3.価値基準が世界共通

金は世界共通で価値が認められており、他の資産と比較して換金しやすい利点もあります。

世界に市場が開いているため、買い手が見つかりやすいというメリットがあります。

利子や配当金が無いので魅力は薄いです。手数料も高いし分散投資出来る資産を準備するのも難しいです。

マネックスアドバイザー

金・プラチナ 初心者ホップママの感想

ホップママは一応リスクヘッジとして金積立を行っていますが、しなくてもよいと思います。

これは人によるのですが、私は利子配当がなくて投資になるの?という感じです。

不動産投資

不動産投資とは、「何らかの不動産物件を購入して第三者に貸し出し、その家賃を利益として受け取る投資方法」のこと。

利便性の高いエリアや、知名度が高いエリアにある収益性の高い物件で不動産投資をすれば、大きな利益が見込めます。

不動産投資の3つの魅力

1.副収入が得られる

不動産投資は、「不労収入」ともいわれており、大きな労力をかけなくても安定した家賃収入が得られます。そのため、本業と並行して不動産投資をすることで、本業の収入に加えて副収入を得ることが可能です

2.所得税と住民税を節税できる

不動産投資では減価償却費を購入した年に全額費用計上するわけではなく、法律に基づいてあらかじめ決められた年数で一定の割合に分割して費用計上できます。

不動産投資では収入を経費などの支出が上回ることで、不動産所得が赤字になることがあり、不動産所得の赤字は本業の所得と損益通算することができるため、所得税と住民税が減額できます

3.資金繰りの予測が立てやすい

不動産投資の収入は、多くの場合、入居者からの家賃収入が主体です。入居者の家賃収入は、不動産投資開始時点で把握することが可能であり、不動産投資をスタートした後で、急激に変動することはほとんどありません。

マネックス証券

不動産投資 初心者ホップママの感想

家賃収入という言葉に魅力は感じますが、レバレッジ(借金)を掛けて運用するので、リスクが大きいです。その代わりリターンも大きいです。

私の周りに不動産投資をしている人がいないので、面白さが分からないのです。不動産投資をしている人、友達になりませんか?(笑)

まとめ

自分に合いそうな投資先はありましたか?

投資において、リスクとリターンは表裏一体。

投資で収益を期待する以上、リスクは避けて通れないものです。

リスクを理解し、自分に合った投資を取り入れていくことが大切ですね。

自分の芯がブレないように、何よりも何故投資をするのか、何を目的に投資するのかを明確にしていくのも大切です。

次回は、何をしたくて投資するのかをテーマにしていこうとおもいます。

ではまた!

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