投資におけるリスクとリターンの考え方

お金の話

こんにちは!ホップママです!

今日は投資の話をしようと思います。

投資というと、みなさんはどう思われますか?

株式投資なんて怖い、失敗したらお金が減っちゃう、と考える人もいるとは思います。

株式投資なんて、ハードルが高いと感じる人もいるとは思います。

でも、半身麻痺、失語症の私でも、つい最近始めて、今の利益がおよそ一ヶ月の給与分プラスになっています。

正しいやり方で、正しく投資すれば、結果はついてくるはずです。

投資リスク

投資におけるリスクとは、

「プラスになるかもしれないけれど、マイナスになるかもしれない」

という不確実性のことをいいます。

元本割れすることや危険性のことを指すわけではありません。

リスクについての考え方を身に付け、投資をすることが大切です。

リスクとリターンについて

投資をし、その収益のことを「リターン」と言います。

そして、投資をした結果、利益が出れば「プラスのリターン」、

損失が発生すれば「マイナスのリターン」となります。

そして、「リスク」とは、プラスのリターンとマイナスのリターンの振れ幅のことをいいます。

リスクとリターンは表裏一体の関係にあるため、リターンが大きいとリスクも大きくなり、リターンが小さいとリスクも小さくなります。

リスク小でリターン大なんて金融商品は基本的にないです。そんな商品があったらボッタクリと思ってください。

リスクをどう考えるか?

リスクとリターンは、表裏一体の関係にある以上、相応のリターンを得るためには、リスクを想定しておく必要があります。

リスクなしで投資することはできませんが、リスクの少ない投資選ぶ事は出来ます。

反対にリスクを取って大きなリターンを狙って投資先を選ぶ事も出来ます。

ローリスクの投資先

ローリスクの投資先としては、満期まで持っていれば元本割れをすることがない、利益は小さいものの損失が発生する可能性も極めて小さい投資先が該当します。

預貯金

保険商品

個人年金保険

国内債券 など

ハイリスクな投資先

ハイリスクの投資先は、大きな利益を期待できる反面、大きな損失が発生する可能性もある、というタイプの投資先のことです。

株式投資

国内外の株式投資信託

なお、ローリスクとハイリスクのどちらにも該当しない投資信託、外国債券、REITといった、ミドルリスクの投資先もあります。

代表的な投資先と分散投資の考え方

株式投資(国内、海外)

投資信託(インデックス型、アクティブ型、ETF、REIT)

国債

社債

iDeCo(個人型確定拠出年金)

金・プラチナ

不動産投資

FX(外国為替取引)

バイナリーオプション

仮想通貨

先物・オプション

不動産から下は、投資というより、投機と考えてもいいでしょう。

これらを組み合わせて、ポートフォリオを作成し、投資対象を多様化させて、価格の変動に対するリスクを低減させるという事を『分散投資』と言います。

有名な投資格言に次のようなものがあります。

「すべての卵を1つのカゴに盛るな」

これは、持っている卵を1つだけのカゴに盛って落としてしまった場合、すべての卵が割れてしまうので、いくつかのカゴに分けておくべき、という意味の格言です。

「投資を行う場合は分散した方が、リスクが少ない」ということであり、分散投資の重要性を説いているものになります。

ちなみに私が投資しているのは

国内株式

海外株式

投資信託のインデックス投資

米国ETF

になります。

最後にまとめ

投資において、リスクとリターンは表裏一体。

投資で収益を期待する以上、リスクは避けて通れないものです。

リスクを理解し、自分にに合った投資を取り入れていくことが大切ですね。

ではまた!

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