投資ってどれくらい儲かる?

お金の話

こんにちは!ホップママです!

今日は投資の話をしようと思います。

投資というと、みなさんはどう思われますか?

株式投資なんて怖い、失敗したらお金が減っちゃう、と考える人もいるとは思います。

株式投資なんて、ハードルが高いと感じる人もいるとは思います。

でも、半身麻痺、失語症の私でも、つい最近始めて、今の利益がおよそ一ヶ月の給与分プラスになっています。

正しいやり方で、正しく投資すれば、結果はついてくるはずです。

前回、生活防衛資金を準備しました。

投資の準備も最終段階です。

お金に対しての考え

では、投資したら、一体どれくらい儲けられるの?という素朴な疑問に到達します。

この質問、直球だけど、人に聞けない

という方多いのではないでしょうか。

お金の話は、言いにくい事ばかり。

私はこうやってブログで公表している位だから、お金の話をすることに抵抗は無いです。

でも、世間一般的には『お金=悪』という洗脳が行き渡っているので、お金の話をすると嫌悪感を抱く方もいるのは事実です。

お金は無機質、そして、中立です。

良い使い方もあれば、悪い使い方もある。それは、使う人の問題であって、お金というのは、中立です。

今お財布にあるお金に話かけてみてください。

『あなたは良いお金ですか?悪いお金ですか?』

そうしたら、返事は来ないでしょ?(笑)

あくまでお金は中立。善でも悪でもないです。

ちょっと話がそれていってしまったけれど、一体いくら位儲けれるの?ていう疑問にお答えします。

投資で儲けられる仕組み

投資の種類にもよりますが、私がしているインデックス投資だと、大体年率4%位になると思います。

年率4%と聞いて、少ない!って思ったそこのあなた。

この4%侮ってはいけません。

銀行の年率はしってますか?

大手銀行のスーパー定期ですら0.001%です。スーパーって言うなって、感じですけど。

実は投資には年利と複利があります。

この複利が凄いんです。

複利って凄い!

複利ってなに?と思う人がいるかもしれませんので、複利について説明をしますね。

複利は、アインシュタインが『人類最大の発明』と言ったというのは有名ですよね。

複利は、利子に、また利子がつく事です。

実際の数字に当てはめてみましょう。

元金が100万円あり、この100万円を年利4%で1年間運用したとすると、1年後には104万円になりますよね。

この場合、4万円は、元金(100万円)に対してついた利子です。

2年目はこの4万円も含めた、104万円を再び年利4%で1年間運用すると、どうなりますか?

1年後には108万円となるのではなく、108万1,600円となります。

この1,600円は、利子である4万円についた利子です。

このように、利子にもまた利子がつくことを、「複利」といいます。

長い期間でみると、複利の効果は非常に大きいです。

お金を借り、返せない場合、借金の利子にもまた利子がつき、複利で借金が増える。その増え方は「雪だるま」に例えられることも多いです。

例えば、インデックス投資を10年20年のスパンで考えるとこうなります。

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引用元:複利計算(元利合計) ‐高精度計算サイト‐

元金100万円を20年4%で運用すると、単純計算ですが2,191,123円になります。利足だけで、1,191,123円です。

20年間ほったらかしで、約2倍になってます。まぁ、実際は年利は変動するので、少なくなるときもあれば、多い時もありますが。(また別の機会に説明しますがこの利率が上下することをリスクと言います。)

今持っているお金を運用したらどうなる?って計算したい人は「複利計算 シミュレーション」でググってください。

投資は基本的に長期目線で行う

短期で運用するのではなく、複利重視で長期で眠らせると投資成功率が上がります。

インデックス投資は20年間投資すると、負け無しという統計もあるんですよ。

これを見て、複利の力って凄い!投資をしてみたい!と思った方、どこでお金を預けたらいいの?ってなるでしょ!?

次は大切なお金をどこに預ければいい?をテーマに話をします。

ではまた!

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